
僕の借金総額は6,740,000円。
クレジットカードの枚数は6枚。
完全な多重債務状態でした。
・自己破産をするなんて無責任だ
・自己破産なんて恥ずかしくてできない
・そもそも借金すら恥ずべきことだと思っている
自己破産(債務整理)や借金をこのように思っている方に伝えたいことがあります!

正直なことを言うと、僕も最初は自己破産(債務整理)なんてしたくなかったです。
世間体が…とか、周りの目が…とか色々考えてました。
僕自身、「自己破産をすること」はどう考えても良くないし、恥ずかしいとさえ思っていました。

借金してることですら誰にも言ってないですし、というか言えなかったです。
そんな状態で自己破産までした僕が一番伝えたいこと、それは借金なんかに潰されないでくださいということです。
債務整理(自己破産)は、恥ずかしいことでも無責任なことでもありません!
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自己破産=恥ずかしい?無責任?その不安、すごくよく分かります
僕自身も「情けない」「逃げだ」と思っていた
自己破産を考え始めたとき、正直言って自分を責めてばかりでした。
「なんて情けない」「こんなこと誰にも言えない」
誰かに相談もできず、一人で抱え込んでいました。

自分が原因の借金で首が回らなくなっていたので、「自己破産=逃げ」だと思っていたんです。
でも実際に手続きしてみて分かったこと
勇気を振り絞って弁護士さんに相談して、手続きを進めていくうちに思いました。
「これが本当に必要な選択だったんだ」と。

無理して返し続ける方が、むしろ無責任だったのかもしれない…そう思えた瞬間がありました。
周囲に自己破産を伝えたときのリアルな反応
親・家族の反応は?
家族には正直に話しました。
驚かれましたが、「苦しかったんだね」と理解してくれたのが救いでした。

家族に伝える時は、めちゃくちゃドキドキしました。今思い返すだけでも冷や汗が出てきそうです。
友人・職場にはどう伝えたか?
友人や職場には基本的に話していません。
でも「バレたらどうしよう」という不安は、手続きを終えたら自然と消えていきました。
意外と、周囲は他人の借金には無関心です。

話す必要のない人には伝えない、これで全然OKです!僕も周りにはいっさいバレなかったです。
「無責任」と言われることはあったか?
正直に言うと、SNSではそう言ってきた人もいました。
でも、返せない借金を放置する方が無責任じゃないか?と今なら思います。

正直今は、無責任だなんて一ミリも思いません。未来の自分が明るい人生を歩んでいることの方がなにより大切だからです!
「無責任」じゃなく「責任ある再出発」の選択だった理由
任意整理では返済が不可能だった
最初は任意整理も考えましたが、借金総額と収入のバランス的に難しいと判断されました。

結果的に僕は30代前半で自己破産しましたが、本当は自己破産じゃなくて任意整理で借金問題を解決したかったです。でも選択肢が自己破産しかありませんでした。
その一番の原因は、多重債務の借金問題を解決するための行動(債務整理をするタイミング)が明らかに遅かったから。
本来借金問題の解決方法は一つじゃないので、僕のように自己破産一択にならないためにも、この記事を読んでくださった方にとって何かしら得るものがあれば幸いです。
「払えない借金」を続けることの方が無責任だったと気づいた
利息だけを払い続け、元本は減らず、生活も破綻寸前。
そんな状況を放置する方が、よっぽど無責任だったんです。

当時は、体も心も限界でしたね。
返済の苦しみから抜け出したからこそ、未来を考えられるようになった
借金のプレッシャーから解放されて、ようやく「未来」の話ができるようになりました。
普通に暮らすことのありがたさを噛みしめています。
💡補足:自己破産は破産法という法律に基づいた正式な制度で、借金の返済が困難な人の生活再建を支援する目的で設けられています。
破産手続きの中で「免責」が認められると、借金の返済義務が法律的に免除されます(参考:日本弁護士連合会)。
自己破産後の生活|「普通」に戻れたことのありがたさ
お金の管理ができるようになった
自己破産後はクレジットカードが使えなくなりましたが、その分現金管理の習慣が身につきました。
家計簿アプリで無駄遣いを防げるようになったのも良かったです。

最初は現金生活に不安はありましたが、実際はまったく問題なく生活を送れました。デビットカードやスマホ決済もできるので、不便もなかったです。
心が軽くなり、家族との関係も改善
借金を抱えていた頃は、家族とすら目を合わせられませんでした。
今は気持ちに余裕ができて、「ありがとう」「ごめんね」が素直に言えるようになった気がします。

心の余裕は、人生の余裕にもつながるのだと実感しています。
就職・再出発への前向きな一歩
信用情報に一時的な影響はありますが、生活そのものは普通に送れます。
就職や日常生活で困ることはほとんどなく、今では前向きに再スタートできています。
💡補足:自己破産後のブラック情報(事故情報)は信用情報機関に5〜10年登録されますが、スマホ契約・就職・賃貸契約など日常生活に支障が出るケースは少なく、再出発が可能です(出典:CIC・JICC)。
自己破産に迷うあなたへ伝えたいこと
「恥ずかしい」と感じるのは、それだけ真面目な証拠
借金に悩んでいる人の多くは、ちゃんと返そうと努力してきた人たちです。
だからこそ、「自己破産なんて」と思ってしまう。

でも、それはあなたが真面目な証拠なんです。僕自身もそうでした。
僕が人生を変えられた“無料相談”の一歩
正直、無料相談のボタンを押すのは怖かったです。
でも、あれがすべての始まりでした。
借金の専門家の人と話してみたら、不思議と気持ちが軽くなって、解決策も見えてきたんです。
【スマホで1分】今すぐ無料で借金がいくら減額できるか試してみる💡補足:弁護士や司法書士による無料相談は、匿名・ネット申込OKのものも多く、初回相談で安心感を得た人は8割以上というデータもあります(参考:法テラスより)。
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僕がどこにどう多重債務の借金相談をしたという順番やその詳しい内容はこちらの記事にも書いていますので、よければ参考にどうぞ!
借金相談はどこがいい?無料で4ヶ所相談した僕の体験談と比較まとめ
あなたにも「普通の生活」はきっと取り戻せる

僕が変われたのだから、あなたにもきっとできます。
まずは、相談するという一歩から。
怖いけれど、そこから始まります。
借金問題は先延ばしにすると選択肢が減る。
これは僕が身をもって感じたことです。
まずはスマホでできる減額相談からでも良いので、一歩踏み出すことが大切だと実感しています。

結果的に僕は30代前半で自己破産しましたが、本当は自己破産じゃなくて任意整理で借金問題を解決したかったです。でも選択肢が自己破産しかありませんでした。
その一番の原因は、多重債務の借金問題を解決するための行動(債務整理をするタイミング)が明らかに遅かったから。
本来借金問題の解決方法は一つじゃないので、僕のように自己破産一択にならないためにも、この記事を読んでくださった方にとって何かしら得るものがあれば幸いです。
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借金地獄から抜け出そうとしているあなたを、僕は心から応援しています!
明るい未来は必ず来ます!

クレジットカード6枚のリボ地獄で限界を迎えた僕が、そこからどうやって抜け出せたのかはこちらの記事にも書いていますので、よければ参考にどうぞ。