僕が自己破産手続きを開始したのは2019年10月。
CICなどの信用情報機関から事故情報が消える「5年」はまだ経過していない状態です。
そんな中、自己破産後2枚目のクレジットカードが発行できました。
そのカードは「楽天カード」です。
日本でトップクラスに知名度があるカードですよね。
ちなみに僕は、過去に楽天カードを申し込んだことはありませんでした。
そんな僕の楽天カード発行時の体験談をお伝えします。
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僕が自己破産後に初めて作れたクレジットカードは「メルカード」でした。
自己破産後にクレジットカードが作れた体験談【ブラックリストで異動】
楽天カード発行までの道のり
楽天カードに申し込んだのは2024年2月26日。
もちろん、リボ払いもキャッシングも付けていません。
カードを申し込む際に、自動リボに申し込めば最大2,000ポイント、さらにご利用で3,000ポイント進呈！とあり一瞬心が揺らぎましたが、カード発行の可能性を少しでも高めるためにも申し込まないでおきました。
そして楽天カードへの申し込みが完了したのが14時21分。
審査状況が気になって確認したのが14時31分。
「申し込み受付中」から「発送準備中」に変わっていたのを見た時は、嬉しくて少し声が出ましたね。なにより審査が終わるのが思っていたよりかなり早かったです。
自己破産後に1枚クレジットカードが作れているとはいえ、正直申し込む時はドキドキでしたし、落ちる可能性も十分あるだろうと考えていたのが本当のところです。
というのも、1枚目のカード「メルカード」が発行できてから、3回連続審査落ちしているからです。
・セゾンパールアメックス（否決）
2023年12月12日
・JCBカードW（否決）
2023年12月13日
・アメックスグリーン（否決）
2023年12月15日
調子に乗って巷で作りやすいと言われているカードを次々と申し込んでみたのですが、あえなく撃沈。
まだまだブラックリストに載っているので、当然の結果といえば当然なのですが、ショックでしたね。
逆にメルカードが発行できたのが奇跡的なんですけどね。
利用可能額はいくらだったのか
発行できたら次に気になるのは、利用可能額はいくらだったのかということ。
カードの発行が可決した2月26日には判明しなかったのですが、2日後の28日に「契約内容のお知らせ」というメールが届いてその中で利用可能枠が記載されていました。
その時の実際の画面の一部はこちらです。
総ご利用可能枠は10万円。今の自分には10万円でも十分ですし、ありがとう楽天さん！という気持ちですね。
リボ払いもキャッシングも付けていないので枠はもちろんゼロ。
分割払いもゼロになっているので、分割もできないみたいですね。
カードが使えるなら分割もできると思っていたので、今回そうではないことがわかりました。
カードは発行してあげるけど、ちゃんと次月に支払いができるくらいの買い物にしてね…ということでしょうか。
利用可能枠や分割については、着実にクレヒスを積んでいけば増えていくと思うので心配はいらないでしょう。
年会費永年無料の楽天カードはこちらからついに楽天カードが届いた！
そしてついに待ちに待った楽天カードが3月1日に届きました！
カードを申し込んだのが2月26日なので、4日で届いたということになります。
楽天から届いたメールには「カードは通常約1週間から10日前後でお届けいたします」と記載あったので、もう少し時間がかかるかなと思っていたのですが、かなり早く届きました。
カードの到着までのスピードは、楽天カードがキャンペーンを開催している時やその時の申込数によっても変動あると思うので、今回はスムーズに発行できました。
なお、年末年始やゴールデンウィークなどの長期連休の場合は、審査状況または配達地域により通常よりお届けが遅れる場合があるとのことです。
自己破産後の2枚目に発行できたカードは楽天カード
テレビでもスマホでも楽天カードの広告はよく見ますし、日本でもトップクラスに有名なクレジットカード。
僕が自己破産後の2枚目に発行できたカードは楽天カードでした。
楽天カードは年会費無料で持つことができて、さらに楽天ポイントも貯めれるというメリットが多いカードです。
正直、いろいろ調べてもデメリットはないくらいのクレジットカードですね。
枠は10万円とまだまだ少ないですが、これからコツコツ大切に利用していこうと思います。
最後に、楽天カードさん発行ありがとうございました！！
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