- 工場勤務ってどんな感じなの?
- 仕事内容はきつい?
- 仕事場の雰囲気はどう?
- 職場の人間関係は?

今まで工場で働いたことのない人にとっては未知の部分ですよね。
今回は、今実際に工場で働いている僕自身の実体験を正直にお話しします。
工場で働いてみたいという方の参考になれば幸いです。
工場勤務ってどんな感じなの?
僕の働いている工場は、主に紙を取り扱っています。
薄い紙から分厚い紙まで多種多様です。
従業員は全部で数十人と決して多くはない人数です。
どちらかというと小さい工場なので、一人でも休んでしまうとその穴を埋めるのが大変なこともあります。

従業員がカツカツで休みづらいのは、小さい工場の現場あるあるかもしれないですね。
なので、休みづらい(有給を取りづらい)のは難点ですね。
休みは、日祝休みで、土曜は月に1~2回ほど出勤です。
これでも、以前より休みが多くなったようなのですが、僕にとってはまだまだ休みが少なく感じます。

休みが少ないとモチベーション下がりますよね〜。
仕事内容はきついの?
次は仕事内容について。
具体的な仕事の内容は、紙を機械にセットしていく仕事です。
もうそこは、めちゃくちゃ単純です。
なのである意味楽かもしれないです。
体力的にはまあまあ消費するので、きつい人には中々きつい仕事ではありますね。
紙をひたすら機械にセットしていく、基本的にはただそれだけです。

今の時代の流れに逆行するくらいのアナログさですね。
他の仕事内容は、リフトで製品を移動したりですかね。

まあ、僕はリフトの免許を持っていないので、運転はできないですが…。
なので、仕事のきつさでいうと主観ではそこまできつくはありません。
働きはじめは体力的にしんどい部分はありましたが、慣れれば大丈夫でした。
聞くところによると、体力が原因?で辞めた人もいたようだったので、今まで一度も体力仕事をしたことがない人にとっては多少はしんどいのかもしれませんね。
とは言っても、現場の仕事はほとんどが体力仕事なので、ある程度の体力的なしんどさは覚悟して行った方が良さそうですね。
ぶっちゃけ、仕事場の雰囲気はどう?

会社の雰囲気って大事ですよね。
けど自分に合った雰囲気なのかどうかの見極めは難しい。
仕事場の雰囲気って、ほんとその職場でそれぞれ違うし、入ってみないとわからない部分ですよね。
面接の時の雰囲気でも大体わかりそうですが、自分が働く部署の雰囲気まではわかりません。
僕の場合は、そうですね、可もなく不可もなくといったところですかね。
特段悪くもないし、良くもない感じです。
差し障りなく働いていくにはそれくらいが丁度良いのかもしれませんね。

できることなら、問題が起こらず常に一定の雰囲気の中で仕事していたいです。
一番気になる、職場の人間関係は?

なんなら、これが働く上で最重要とも言えますよね。
それくらい人間関係って大事よね。
正直、僕もこの人間関係の部分が一番気になるところでした。
どんなに仕事が好きでも、楽しくても、人間関係が終わっていたら、すべて台無しになりかねません。
そして、僕の職場の人間関係は…あまり良くない感じでした。

残念ながら、これが現実ですね…。
厳密にいうと、ほとんどの人は優しくて良い人なのですが、一人がとんでもないジョーカーでした。
事あるごとにネチネチ言ってきて、メンタルを追いやってきます。
僕も最初はハイハイ聞いていたのですが、言われ過ぎてある時プチンと何かが切れました笑
そこからは、もう話すのも顔を見るのもストレスになってきました。

いや〜、過度のストレスって怖いですね。
ストレス感じるだけで自分のパフォーマンスが落ちる気がしますもんね。
どの職場にも自分と合わない人は一人はいると言われていますが、あれって本当でしたね。
でもこの人間関係は面接の時点ではわかりませんし、入って少し時間が経過しないと皆の本性って出てきませんからね。
そんなこんなで、とても人間関係に満足できる職場ではありませんが、数少ない気の合う人たちと話をしてストレスを軽減させながらなんとかやっていっています。

人間関係の悩みはつきものですよね。
自分自身を犠牲にし過ぎないように、ほどほどにいきましょう。
自分を最後まで守れるのは自分自身ですから。
結論:工場勤務は「あり」か「なし」かでいうと「あり」!
今回は、工場勤務を実際にしてみて感じたことを思うままに書いてきました。
ちなみにすべて事実です。
働くうえで、嫌だな〜とかつらいな〜、めんどくさいな〜と思うことは正直日々あります。
そんな風に思っても、何とか辞めずに働けているのは、当たり前のことかもですが生活のためです。
お給料が少しだけ他より良いとか、休みが少しだけ他より多いとか、家から職場が近いとか、仕事を続けていける理由は人それぞれです。
僕の場合も、なんとか職場で感じるストレスよりも他の恩恵が勝っているから続けている感じです。

これで、給料も低くて、仕事内容もしんどかったらすぐ辞めているかもしれませんね。
なので、お給料やその他の条件などを考慮して、自分にとってプラスの部分が多ければ工場勤務はありだと思います。
むしろ、もくもくとやる作業の場合は、煩わしい人間関係も基本的には少ないと思いますし、おすすめです。
もちろん、身体が資本なので、そのことは絶対に忘れないでください。
体力勝負の仕事なので、身体に不調が出たらすべてに響いてきますから。

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今回は、僕の工場勤務の実体験をお話ししました。
工場での仕事は、楽な部分としんどい部分は隣り合わせだと思いますが、あなたにとって出来る限りベストな環境で仕事ができることを応援しています!

最後にもう一度だけ。
健康第一!それだけは忘れずにお願いしますね。